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台湾に行ってきました(^^)/

皆さんこんにちは(*^▽^*)
 
もう12月。。だんだん寒さも厳しくなってきて現場での仕事も辛くなってきました(笑)
 
インフルエンザも流行ってるので手洗い・うがいをして体調には十分気をつけてくださいね(^^♪
 
さて、今回京町建設では初の海外研修として台湾に行ってきました(≧◇≦)
社長と専務は飛行機の中ですでにビール(笑)
 
3時間ほどで台湾に到着しましたが、空から見た景色は日本とそんなに変わらないなと思いました!
古い建物が多くあると思いきや新しい高いビルも混在していて日本のような建築基準法とかあるのかなと疑問に思うところもありました。

現地の大工さんを発見(^^♪  トンボクレーンや 手作りの木の脚立もありました(*’▽’)
 
台湾でもすごく広いので行く場所によっては建築技術が遅れているように感じるところもあれば、台北101というタワーでは制振技術がしっかりされているところもありすごく勉強になりました(≧◇≦)
これが台湾の「台北101」(509m、101階)のダンパーです。地上500mもある超高層ビルともなると風圧の影響は大きく、特に台風が多く発生する地域のため振動対策は非常に重要となります。そこで防風耐震対策として台北101に導入されたのが「ウィンドダンパー(チューンド・マス・ダンパー)」と呼ばれる世界最大の振り子型動吸振器。厚さ12.5cmの鋼板を41層で溶接されて作られた鉄球(重さ:660トン、直径:5.5m)が92階から87階をぶち抜いた巨大な吹き抜け空間に吊り下げられています。この鉄球が揺れると接続された制振ダンパーが衝撃エネルギーを吸収しビルの揺れと相殺する仕組みとなっています。実際に間近で見ることができ感動しました(≧◇≦)
研修はいえ、せっかくの旅行なのでしっかり観光・食べ歩きも楽しんできました(*^▽^*)
 
台湾の方は親日ということもあり、現地の方にはすごく親切にして頂き感謝してます(#^^#)
 
日本にもたくさんの外国からの観光客が来てくれてますが、私も英語を勉強して親切にしたいと思いました(‘◇’)ゞ
 
ヤ(*^べ^*)屮✧♡
 
 
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