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LIXILの工場見学へ行ってきました!!

皆さんこんにちわ(=^・^=)最近は、朝晩涼しくなってきて、秋の気配を感じますね(^^♪
 
先日、LIXILトータル販売さん主催の「LIXIL上野緑工場見学バスツアー」へ参加してきました!(^^)!
 
午前10時に京都駅を出発しお昼前に三重県伊賀市にある工場へ到着!!

工場で働くスタッフの方が丁寧にお出迎えしてくれ、お弁当までいただきました(*^。^*)

工場内には、三重県の伊賀市ということもあり色んな所に忍者がいてワクワクしました(*‘∀‘)♪
 
上野緑工場は1964年に設立され、主にユニットバスを生産しています。
 
工場には現在597名のフタッフが在籍されており、商品開発にも力を入れておられました。
 
また、これまでのユニットバスの歴史も実物の展示を見ながら詳しく説明してくださいました。
 
もともとは木製やタイルなどで作られていた浴槽ですが1958年に日本初、
 
樹脂を使用しFRP技術が導入されたポリバスという浴槽が開発され今日のユニットバスへと発展してきました。
 
また、ユニットバスへのこだわりとして①ぬくもりへのこだわり②キレイへのこだわり③湯の感触へのこだわりをテーマにし日々開発をされていました。
 
①ぬくもりへのこだわりとして開発された商品がサーモフロアです。
 
②キレイのこだわりとして開発された商品がくるりんポイ排水口やキレイサーモフロアです。
 
③湯の感触のこだわりとして開発された商品がスパージュです。
 
どの商品も開発に至るまでの努力や苦労のエピソードを聞かせてもらい、お客様の声を商品に反映したいという開発部のスタッフの皆様の熱い想いが伝わってきました。
 
次に実際にユニットバスを作っている工場を見学しました。
 
残念ながら、製造工場内は撮影禁止だったので写真はありませんが。。。。
 
工場内では、QRコードによる照合システムを取り入れており品質管理も徹底されていました。
 
ロボットがまるで人間のような機敏な動きでプレス成形からラッピングまで行っており、感動しました(*”▽”)
 
LIXILではプレス成形の材料をすべて自社で作っています。そのため鮮度コントロールができるので、品質管理が徹底されまたコスト削減にもつながっていました。
 
今回の工場見学では、LIXILさんの歴史や商品が開発されたルーツ等を詳しく知ることができました。
 
お客様へ提案する際、私たちが少しでも多くの情報を知っておくことで、安心して情報提供ができる為、今回学んだことを知識としてしっかり身につけて今後につなげていきたいと思います(#^^#)

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